「パンプスなんていらない」のか

日記

みなさまこんにちは。

3月末のインスタで、フォーマルのコーディネートを投稿しました。
ネイビーのジャケットにスカート、白いブラウス、黒いバッグ。特別派手ではないけれど、
「きちんとしたいときに、きちんとできる」
これは安心感と自信を生むと実感しました。
当たり前のようでいて、私にとってはそれがずっと難しかったからです。

それに続いて、Xでは「パンプスが痛くてつらい」という話題が広がっていました。
足が壊れるような靴を仕事で強制するのはおかしい、という意見。これは本当にその通りだと思います。無理して履かなくていい社会になる方がいいと、私も考えています。

実際、パンプスは痛いし、脱げやすいし、苦手な人がいるのも自然なことです。「パンプスなんていらない」「履きたい人だけ履けばいい」と感じる人がいるのも当然だよね、と思います。

でも私は「履きたいけど履けない」側でした。
履きたい人だけ履けばいい世界。私はこれを、違う方向から実現したいです。
足が小さくて、ジャストサイズで履くパンプスはどうしても履けなくて、カジュアルな靴しか履けなくて、合う服を選んでファッションが制限されて、好きなものを手放して、こんな格好で行っていいの…?と不安で、自分に自信がなかった時期があるので。

就活や転職活動、結婚式への参列、ホテルでの食事。
そういう「少しきちんとしたい場面」や「完璧に着飾りたいとき」に、ちゃんと整った自分でいたいと思うことがあります。
そのときに、自分に合うパンプスがあると、安心できるし、自信が持てるんです。
パンプスなんていらないと思う人が増えている今、私はパンプスがあると安心します。

無理に履くものではないし、全員に必要なものでもない。
でも、必要としている人にとっては、ちゃんと意味がある。
自信を足元から支えてくれる。

私はそのための靴を作りたいと思っています。

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